どっちにしたかと言うと

昨日、受験校と結果を書きましたが

どこに決めたかは書いてなかったので改めて。

息子が選んだのは

大学付属校の方。

結果をサピに電話した時、

先生たちの間で息子がどっちにするか

話題になっていたと。

あ〜そうなんだ、そうだろうな〜

なぜかと言うと

フツーなら偏差値の高い伝統校にするだろうから。

小学校で他の受験したママたちにも

え？なんで？　な顔をされました。

でもね〜

共学か男子校か問題は大前提としてあるんですが

私の判断基準として

学校の雰囲気、説明会での先生の話

文化祭での子供たちの様子

入試全体に対する学校の対応、姿勢

英語のカリキュラムがどうか

などなど、がありまして

ちょいちょい引っかかるんです。

細かいですが、それこそ応募要項の体裁とかに至るまで

役所的というか、オールドスタイルというか。

伝統校ってそういうもんだと言われればそれまでですが。

すみません、表現力なくて。。

私の方向性とは違うってだけです。

他方、入学を決めた方は

単純に楽しそうでした。

サピのαなら併願校かもしれないけど

私が実際に見に行った文化祭の中で

一番生徒が楽しそうに活き活きと展示や企画をやってました。

もちろん勉強もちゃんとさせる学校ではあるので

（春休み中の宿題もきっちりいただきました）

それならこっちだろう、と。

でも息子には一切親の意見は言ってません。

まあ察していたかも知れないけど。

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